ゼロからの高校物理 / 物理 / 剛体

剛体のつり合い(応用)

要点

力のモーメントM = Fll は腕の長さ。反時計回りを正
剛体のつり合い合力 = 0、モーメントの和 = 0
向きが分からない力水平と鉛直の成分に分けて置く負の値が出たら、仮に決めた向きと逆向き
すべらない条件静止摩擦力 f ≦ μNμN は最大摩擦力

1解き方の手順(ちょうつがいと糸で支えた棒)

剛体のつり合いの問題は、「力をすべて描く → 力のつり合い → 軸を選んでモーメント」の順で解きます。

壁に取り付ける折りたたみの棚があります。棚板の奥の端をちょうつがいで壁に留め、手前の端をくさりで斜め上の壁につないで、棚板を水平に支えます。ちょうつがいは、ドアを壁に留めている金具と同じです。棚板は、ちょうつがいを軸にして回ることができます。

壁に取り付けた折りたたみの棚。棚板の奥の端はちょうつがいで壁に留められ、手前の端はくさりで斜め上の壁につながれて、棚板は水平に止まっている ちょうつがい くさり

この棚板を、一様な(太さと材質がどこも同じ)棒とみなします。一様な棒の重心は、棒の真ん中です。くさりは、糸とみなします。棒は、力を加えても形が変わらない物体として扱います。このような物体を剛体といいます。この棒が止まっているとき、糸の張力と、ちょうつがいから棒が受ける力を求めます。

止まっている剛体では、合力が 0 で、どの点のまわりで考えてもモーメントの和が 0 です。力のモーメントは M = Fl です。F は力の大きさ、l は軸から力の作用線までの距離(腕の長さ)です。作用線は、力の矢印をその向きにのばした直線です。反時計回りに回す向きを正とします。

  1. 物体にはたらく力をすべて描きます。この棒では、重力(棒の真ん中)、糸の張力(糸に沿って、壁のほうへ斜め上)、ちょうつがいから棒が受ける力(左端)の3つです。
  2. 向きが分からない力は、水平の成分と鉛直の成分の2つに分けて置きます。
  3. 水平の力のつり合いと、鉛直の力のつり合いの式を立てます。
  4. 知らない力が多く通る点を軸にして、モーメントの和 = 0 の式を立てます。

糸は、糸に沿う向きにしか棒を引けません。だから張力の向きは分かっています。ちょうつがいから棒が受ける力の向きは、棒の重さや糸の向きで決まり、棒に沿うとは限りません。向きが分からないので、水平の成分を Rx、鉛直の成分を Ry と書いて、別々に求めます。R の右下の小さな x・y は、水平・鉛直の成分であることを表します。成分の向きは、仮に決めて図に描いておきます。この項目では、Rx を右向き、Ry を上向きに描きます。計算で正の値が出たら、仮に決めた向きのとおりです。負の値が出たら、逆向きだったということです。

知らない力は、張力 T、Rx、Ry の3つです。力のつり合いの式は、水平と鉛直の2つしかないので、それだけでは3つを求められません。そこで、モーメントの式を足します。軸はどこに取ってもよいので、ちょうつがいを軸にします。ちょうつがいの力は軸を通るので、腕の長さが 0 で、モーメントも 0 です。だから、モーメントの式には T だけが残り、すぐに T が求まります。

左に鉛直な壁。壁の右の面のちょうつがいから、右へ水平に一様な棒がのびる。棒の右端から壁のほうへ斜め上に糸があり、糸と棒の間の角は 30°。棒の真ん中から下向きに重力の矢印、棒の右端から糸に沿って左上向きに張力 T の太い矢印、棒の左端から右向きに R_x(仮に右向き)、上向きに R_y(仮に上向き)の細い破線の矢印。棒の下に、左端から 0.50 m と 1.0 m の目盛り 30° 重力 張力 T Rx(仮に右向き) Ry(仮に上向き) 0.50 m 1.0 m

ちょうつがいの力は向きが分からないので、水平の成分 Rx と鉛直の成分 Ry に分けて、仮の向きで描いています。

確認

ちょうつがいから棒が受ける力は、いつも棒に沿った向きですか。

答え

いいえ。棒に沿うとは限りません。

例題

重さ 20 N、長さ 1.0 m の一様な棒の左端を、鉛直な壁にちょうつがいで留めました。棒の右端に糸を付け、糸と棒の間の角が 30° になるように壁へ結ぶと、棒は水平に止まりました。糸の張力 T と、ちょうつがいから棒が受ける力の水平の成分 Rx・鉛直の成分 Ry を求めなさい。sin 30° = 0.500、cos 30° ≒ 0.866 とします。

30° T T sin 30° T cos 30°
  1. 棒にはたらく力は、重力 20 N(真ん中)、張力 T(右端)、ちょうつがいの力 Rx(右向き)・Ry(上向き)(左端)です。
  2. 張力 T を成分に分けます。上向きの成分は T sin 30° = 0.500T、左向きの成分は T cos 30° ≒ 0.866T です。
  3. 式を立てたら、知らない力が1つだけの式から解きます。ここでは、ちょうつがいを軸にしたモーメントの式に T だけが残るので、先にこの式を解きます。
  4. 重力は、軸から右へ 0.50 m の所で下向きなので、時計回りで −20 × 0.50 = −10 N·m です。
  5. 張力の上向きの成分は、軸から右へ 1.0 m の所で上向きなので、反時計回りで +0.500T × 1.0 です。張力の左向きの成分は、作用線が棒に沿って軸を通るので、モーメントは 0 です。
  6. −10 + 0.500T × 1.0 = 0 なので、T = 10 ÷ 0.500 = 20 N です。
  7. 水平の力のつり合いから、Rx = T cos 30° ≒ 0.866 × 20 = 17.32 N です。与えた数(20 N、1.0 m)が 2 桁なので、答えも 2 桁に丸めて Rx ≒ 17 N です。正なので、仮に決めたとおり右向きです。
  8. 鉛直の力のつり合いから、Ry + 0.500T = 20 で、Ry = 20 − 0.500 × 20 = 10 N です。正なので上向きです。

答え: T = 20 N、Rx ≒ 17 N(右向き)、Ry = 10 N(上向き)

2壁に立てかけた棒

立てかけた棒は、下端(床に触れる点)を軸にしてモーメントを考えます。止めるのに要る摩擦力が、床が出せる最大の摩擦力以下なら、棒はすべりません。

はしごを部屋の壁に立てかけるとき、下の端(下端)を壁から離しすぎると、下端がすべってはしごが倒れます。この項目の図で、下端を壁から何 m 離すとすべり出すのかを探します。

部屋の壁に立てかけた、長さ 5.0 m、重さ 40 N のはしご。壁はなめらかで、床はあらい 長さ 5.0 m 重さ 40 N 壁: なめらか 床: あらい

はしごは、長さ 5.0 m、重さ 40 N の一様な棒とみなします。重心は真ん中です。壁はなめらかで、摩擦はありません。床はあらく、静止摩擦係数は μ(ミュー)= 0.50 です。

はしごにはたらく力は、次の4つです。

N1・N2 の小さな数字は、2つの垂直抗力を区別する番号です(1 は床、2 は壁)。

鉛直の力は、N1(上向き)と重力 40 N(下向き)だけです。だから N1 = 40 N です。水平の力は、f(左向き)と N2(右向き)だけです。だから f = N2 です。N2 の大きさは、力のつり合いだけでは決まりません。モーメントの式を使います。

下端を軸にすると、そこを通る N1 と f のモーメントが 0 になり、式から消えます。残るのは、重力と N2 のモーメントです。

下端を壁から 3.0 m 離したときで考えます。長さ 5.0 m のはしごなので、上端の高さは 4.0 m です(辺が 3 : 4 : 5 の直角三角形)。重力は鉛直な向きなので、作用線は重心を通る鉛直な線です。腕の長さは、下端から重心までの「水平の距離」です。重心ははしごの真ん中なので、下端から壁のほうへ 3.0 ÷ 2 = 1.5 m です。N2 は水平な向きなので、作用線は上端を通る水平な線です。腕の長さは、下端から上端までの「高さ」の 4.0 m です。どちらの腕の長さも、三角比を使わずに、水平の距離と高さから読めます。

重力は、下端より左(壁の側)で下向きなので、反時計回りで +40 × 1.5 = +60 N·m です。N2 は、下端より上で右向きなので、時計回りで −N2 × 4.0 です。和が 0 なので、60 − N2 × 4.0 = 0 で、N2 = 60 ÷ 4.0 = 15 N です。水平の力のつり合いの f = N2 から、止めるのに要る摩擦力も f = 15 N です。

静止摩擦力には上限があります。その上限を最大摩擦力といい、μN(N は床の垂直抗力の大きさ)で求めます。床が出せる最大の摩擦力は、μN1 = 0.50 × 40 = 20 N です。止めるのに要る摩擦力 f が、μN1 以下なら、はしごはすべりません。式で書くと f ≦ μN1 です(≦ は「以下」の意味)。下端が壁から 3.0 m のときは、15 N ≦ 20 N なので、すべりません。

次の図で、下端を壁から離していき、すべり出す距離を探します。

左に鉛直ななめらかな壁、下に水平なあらい床(μ = 0.50)。床の下に壁からの距離 0〜5.0 m、壁の横に床からの高さ 0〜5.0 m の物差し。長さ 5.0 m のはしごの下端が床に、上端が壁に当たっている。重心から下向きに重力、下端から上向きに N₁、下端から左向きに摩擦力 f、上端から右向きに N₂ の矢印(長さは力の大きさに比例)。右上に、止めるのに要る摩擦力 f(塗った棒)と、床が出せる最大の摩擦力 μN₁(枠だけの棒)を比べる横向きの棒。要る摩擦力が最大を超えると、はしごがすべって床に倒れる 壁: なめらか 床: μ = 0.50(あらい) 止めるのに要る摩擦力 f 床が出せる最大の摩擦力 μN1 重力 N1 N2 f

はしごの重さは 40 N、床の垂直抗力 N1 はいつも 40.0 N、床が出せる最大の摩擦力は 0.50 × 40 = 20.0 N です。すべる動きは様子を表したもので、速さは実際とは違います。

上端の高さ h = 壁の垂直抗力 N2 = 止めるのに要る摩擦力 f =

やってみよう

下端と壁の距離 d を 1.0 m にしてから、1.0 m ずつ離していってください。はしごがすべり出したのは、d が何 m のときですか。そのとき、止めるのに要る摩擦力 f はいくつでしたか。

分かること

d = 4.0 m ですべり出しました。そのとき f = 26.7 N で、床が出せる最大の摩擦力 20.0 N を超えていました。3.0 m ではすべらず 4.0 m ですべったので、すべり出す境目は 3.0 m と 4.0 m の間にあります。

確認

立てかけたはしごの下端を壁から遠ざけるほど、すべりやすくなるのはなぜですか。

答え

重力の腕(水平の距離)が長くなり、N2 の腕(高さ)が短くなるので、要る N2 が大きくなります。f = N2 なので、要る摩擦力も大きくなるからです。

例題

長さ 2.5 m、重さ 80 N の一様なはしごを、なめらかな鉛直の壁に立てかけました。下端は壁から 1.5 m、上端の高さは 2.0 m です。床の静止摩擦係数は 0.40 です。
(1) 壁の垂直抗力 N2、床の垂直抗力 N1、床の静止摩擦力 f を求めなさい。
(2) はしごはすべりませんか。

  1. はしごにはたらく力は、重力 80 N(真ん中)、N1(下端、上向き)、f(下端、壁のほうへ)、N2(上端、壁から離れる向き)の4つです。
  2. 鉛直の力のつり合いから、N1 = 80 N です。
  3. 下端を軸にします。N1 と f は軸を通るので、モーメントの式に出てきません。
  4. 重力の腕は、下端から重心までの水平の距離で、1.5 ÷ 2 = 0.75 m です。重力のモーメントは +80 × 0.75 = +60 N·m です。
  5. N2 の腕は、上端の高さの 2.0 m です。N2 のモーメントは −N2 × 2.0 です。
  6. 60 − N2 × 2.0 = 0 なので、N2 = 60 ÷ 2.0 = 30 N です。
  7. 水平の力のつり合いから、f = N2 = 30 N です。
  8. 床が出せる最大の摩擦力は、μN1 = 0.40 × 80 = 32 N です。
  9. f = 30 N ≦ 32 N なので、はしごはすべりません。

答え: (1) N2 = 30 N、N1 = 80 N、f = 30 N (2) すべらない(要る摩擦力 30 N が、最大の摩擦力 32 N 以下のため)

練習問題

重力加速度は使いません。重さは N で与えます。棒・はしごは形が変わらない剛体とし、一様なものの重心は真ん中にあるとします。モーメントは反時計回りを正とします。三角比は sin 30° = 0.500、cos 30° ≒ 0.866 を使います。有効数字は 2 桁で答えます。

パターン1 ちょうつがい・糸で支えた棒

問1重さ 30 N、長さ 1.6 m の一様な棒の左端を、鉛直な壁にちょうつがいで留めました。左端から 1.2 m の所に鉛直な糸を付けて天井からつるすと、棒は水平に止まりました。糸の張力 T と、ちょうつがいから棒が受ける力を求めなさい。

1.2 m 1.6 m
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T = 20 N、ちょうつがいから棒が受ける力は上向きに 10 N(水平の成分は 0)

ちょうつがいの力を、水平の成分 Rx(仮に右向き)と鉛直の成分 Ry(仮に上向き)に分けて置く。ちょうつがいを軸にすると Rx・Ry は消える。重力は軸から右へ 0.80 m(1.6 ÷ 2)で下向きなので −30 × 0.80 = −24 N·m。張力は軸から右へ 1.2 m で上向きなので +T × 1.2。−24 + T × 1.2 = 0 から T = 24 ÷ 1.2 = 20 N。水平の力は Rx のほかにないので Rx = 0。鉛直の力のつり合いから Ry + 20 = 30 で Ry = 10 N(正なので上向き)

問2重さ 20 N、長さ 1.2 m の一様な棒の左端を、鉛直な壁にちょうつがいで留めました。左端から 0.90 m の所に、重さ 40 N のおもりをつるします。棒の右端に糸を付け、糸と棒の間の角が 30° になるように壁へ結ぶと、棒は水平に止まりました。糸の張力 T と、ちょうつがいから棒が受ける力の水平の成分 Rx・鉛直の成分 Ry を求めなさい。

30° 40 N 0.90 m 1.2 m
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T = 80 N、Rx ≒ 69 N(右向き)、Ry = 20 N(上向き)

棒にはたらく力は、棒の重力 20 N(真ん中、左端から 0.60 m)、おもりの糸が棒を引く力 40 N(左端から 0.90 m、下向き)、張力 T(右端)、Rx(仮に右向き)・Ry(仮に上向き)(左端)。張力を、上向きの成分 0.500T と左向きの成分 0.866T に分ける。ちょうつがいを軸にすると、Rx・Ry と、張力の左向きの成分(作用線が棒に沿って軸を通る)は消える。−20 × 0.60 − 40 × 0.90 + 0.500T × 1.2 = 0 から、−12 − 36 + 0.60T = 0、T = 48 ÷ 0.60 = 80 N。水平の力のつり合いから Rx = T cos 30° ≒ 0.866 × 80 = 69.28 ≒ 69 N(正なので右向き)。鉛直の力のつり合いから Ry + 0.500 × 80 = 20 + 40 で、Ry = 60 − 40 = 20 N(正なので上向き)。おもりの重力 40 N を、おもりをつるした位置の下向きの力として入れるのがポイント

パターン2 壁に立てかけた棒

問3長さ 2.0 m、重さ 30 N の一様な棒を、なめらかな鉛直の壁に立てかけました。下端は壁から 1.6 m、上端の高さは 1.2 m です。棒はすべらずに止まっています。壁の垂直抗力 N2、床の垂直抗力 N1、床の静止摩擦力 f の大きさを求めなさい。

1.6 m 1.2 m 2.0 m
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N2 = 20 N、N1 = 30 N、f = 20 N

鉛直の力のつり合いから N1 = 30 N。下端を軸にすると N1 と f は消える。重力の腕は下端から重心までの水平の距離で 1.6 ÷ 2 = 0.80 m、重力のモーメントは +30 × 0.80 = +24 N·m。N2 の腕は上端の高さ 1.2 m で、モーメントは −N2 × 1.2。24 − N2 × 1.2 = 0 から N2 = 24 ÷ 1.2 = 20 N。水平の力のつり合いから f = N2 = 20 N

問4長さ 5.0 m、重さ 40 N の一様なはしごを、なめらかな鉛直の壁に立てかけました。下端は壁から 3.0 m、上端の高さは 4.0 m で、床の静止摩擦係数は 0.50 です。重さ 80 N の人が、このはしごを下からのぼります。はしごがすべらずにいられるのは、人が床から何 m の高さにいるときまでですか。人は、はしごの上の1点にいるとみなします。

3.0 m 4.0 m 5.0 m 人 80 N y
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3.0 m

人のいる高さを y とする。はしごは 4.0 m 上がる間に、壁のほうへ 3.0 m 寄るので、高さ y の点は、下端から壁のほうへ 3.0 × y ÷ 4.0 = 0.75y の所にある。鉛直の力のつり合いから N1 = 40 + 80 = 120 N で、床が出せる最大の摩擦力は μN1 = 0.50 × 120 = 60 N。下端を軸にすると、はしごの重力は +40 × 1.5 = +60 N·m、人の重力は +80 × 0.75y = +60y、N2 は −N2 × 4.0。60 + 60y − 4.0N2 = 0 から N2 = 15 + 15y。水平の力のつり合いから f = N2 = 15 + 15y。すべらない条件 f ≦ 60 から 15 + 15y ≦ 60、15y ≦ 45、y ≦ 3.0 m。人が高くのぼるほど、人の重力の腕が長くなり、要る摩擦力が大きくなる。人の重さで N1 も大きくなる(最大の摩擦力も変わる)ことに注意

つまずきやすいところ

まとめ

要点

力のモーメントM = Fll は腕の長さ。反時計回りを正
剛体のつり合い合力 = 0、モーメントの和 = 0
向きが分からない力水平と鉛直の成分に分けて置く負の値が出たら、仮に決めた向きと逆向き
すべらない条件静止摩擦力 f ≦ μNμN は最大摩擦力

物理 第2章 剛体

  1. 剛体のつり合い(力のモーメント)
  2. 偶力と剛体のつり合いの条件
  3. 剛体のつり合い(重心)
  4. 剛体のつり合い(応用)
  5. 剛体のつり合い(倒れる条件)

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